卒部した学生の話
こんにちは。西原誠です。
北大のダンス部に4年間所属し
ニシハラダンススタジオにも毎週通っていた1組の大学生カップル
先日日曜日、彼らの試合と卒部のイベントが行われ
最後の応援に行ってきました \(*⌒0⌒)b
リーダーの男子は、物静かな雰囲気が僕と似ていて
主張が控えめなところありましたが
やさしさと我慢強さを確実に持っていて
弱音を吐くことが一切なく、教室でいつもひたむきにダンスに取り組んでいました。
パートナーの女の子は、おしゃれで笑顔がとてもかわいくて
充実した学生生活を過ごしてる感じでした。
思い詰めてしまい、たまに泣いちゃう時もありましたが
きちんと切り替えてダンスに臨む、芯の強さを持っていました。
2人と初めて出会った当初は
踊りにおいても色々あどけない印象でしたが
卒部のこの日、応援に行くと
彼らは後輩に慕われる立派な先輩になっていたことがわかりました。
・・・
社交ダンスはとても楽しいですが、真剣勝負の競技ダンスにおいて
ダンスのパートナーシップは、上手くいかないことも沢山あります。
苦楽を共にしながら、お互いに切磋琢磨して
卒部までパートナーシップを続けるのは、簡単な事ではないと思います。
それを二人はやり遂げました。
なんか、書きながら感慨深くなってきます。
青春を過ごしたお二人・・・
この経験で培った体力、精神力を生かして
この先、羽ばたいて行かれるでしょう!!
(*^ー^)/゚・:*:・゚\(^ー^*)