ニシハラダンススタジオブログ

10月4日 頸椎椎間板ヘルニアについて

こんにちは。西原誠です。

 

 

ご存知の方も多いと思いますが
約3ヵ月前から頸椎椎間板ヘルニアを患っていました。

 

 

お医者様から、治るまで3ヵ月程度かかりそうと告げられていて
現在、大分良くなってきましたのでここに報告いたします。

 

 

生徒様たちにおかれましては
ご心配かけてすみませんでした。

 

 

 

 

頸椎椎間板ヘルニアは
首の骨と骨の間に収まっている椎間板が飛び出しズレてしまい神経に触れるもので、
僕の場合は右肩や右腕の痛み、手のしびれ、だるさが出ました。

 

 

3ヵ月前の発症当初からひと月くらいまでが最も辛く

 

 

◆寝る時仰向けになると、右肩が痛すぎて寝られない。
横向きで毎日なんとか寝られる。

 

 

◆MRI撮影中(20分間)も
仰向けの体勢による右肩の激痛で身体を動かしてしまい
恥ずかしながら途中断念。

 

 

◆ダンスでは、右回転ピボットの時特に、右肩に激痛がはしる。

 

 

◆住所を書き始めると、札幌市から始まり
枝番まで書く頃には右腕のだるさが限界に達し、ペンを置いてしまう。
休憩してから続きを書く。

 

 

◆PC使用時は右手でのマウス操作がかなり辛い。
左手に持ち替え作業する。かなりぎこちないがちょっと器用になってきた。

 

 

◆座っていても何していても右腕が常にだるく
右腕の最適なポジションをいつも探しているが
楽に感じる置き場所が全然見つからない。
右腕を上に上げたり回したりストレッチするが、全然軽減されない。

 

 

 

 

などなど、本当に色々辛かったですが
今、痛みしびれは全くと言って良い程気にならなくなり
再び快適な日常生活を満喫しています。

 

 

 

 

 

自分の推測なのですが、僕はPC、スマートフォンを使用する時
首を前に出したり、結構悪い姿勢を長時間とり続けているようで
それがヘルニア発症の原因なのかなと思っています。

 

 

集中し過ぎて、自分の悪い体勢に気づいてない事が良くない。
実佳にもたびたび指摘を受けています。

 

 

頸椎椎間板ヘルニアは、腰のヘルニア同様
一度治っても再発があるようなので、、、

 

 

ダンスする時以外でも、いつも姿勢を正して
身体をいたわりながら過ごしていきたいです。